本には書いてある
スピリチュアルな感じの本とかが好きです。
そんな感じのウン十七歳。
スピリチュアル本を読んでる俺を見ると、妻はイライラするらしい。
そんな感じのウン十七歳。
多分それは、読むだけで満足してしまって、実生活は何も変わらない俺にイライラしてるのかな、と推測したり。
まあ、妻ってのはだいたい夫にイライラするもんですよね(暴言)。
今日は子どもを迎えに行き、帰り待ちの車中でパラパラとスピリチュアル本を読んでいた。
「宇宙はあなたの味方」と書いてあった。
多分そうなんだろう。
「喜びを感じることだけをやれ」と書いてあった。
多分そうなんだろう。
いろんな本に同じように書いてあるしね。
それでも、「現実」が思ったように上手くいかない のは何でなんだろう。
これもよく書いてあるように、この世界が俺の意識の反映であるなら、原因は俺にあるのかな。
好きなFMを聴くために周波数を合わせる。
そんな感じで、自分の意識のチャンネルを愛や優しさに合わせたいな、
そうすればきっと上手くいくような気がする。
それが難しいと感じることも多いけれど、習慣付けてしまえば意外に簡単なのかもしれない。
自分を守るための術が、実は自分を縛っていたりもするけれど。
こころの流れを感じて、それに乗っていきたいな。
この幻みたいな世界で、たくさんの愛しさに出逢っていきたいよ。
やっぱり、本には良いことも書いてあるよね。
当たり前か。