ウン十七歳の地図

ただのオッサンの日記です

ずっと好きだった、

は斎藤の和義さん。

いいよね。曲も和義さんも。

今回俺のは、「前は嫌いだった」。

感情論。

ベンジーは、『感情があって 悲しさはそれの一部分だから 涙が流れるはずはない』と歌ってたな。

えーと、前はあんまり好きじゃなかった人に再会し半年が過ぎた。

尾崎は、『彼女と二人暮らし始めて半年が経った』と歌った。ホンマに日々を告白しとるな。

結論から言うと...でも結論って何だろ?すべては続いているぜ!俺たちのゴールは何処なんだい?

あー何かを書こうとすると、何かを思い出す。
失恋男が何を見ても彼女を思い出すように(ちょっと違う?)。

戻って結論を言うと、その人のことを前ほど嫌いじゃなくなってたんだよね。逆に良いところに気づけたくらい。

2年ぶりに再会したんだけど。

どちらかが変わったのか。

両者が変わったのか。

そもそも以前の記憶は幻なのか。

時間のスゴさをまた認識してしまったよ。

これは成長ってことなの?

まぁ、悪いことではない気がする。


今、君や俺が抱いてる気持ち。

時の流れの中で変わっていくね。

変わらないものを探す方が難しい。

だから固くなりすぎないでいい。

成長する意志や経験が、流れを良くしてくれるから。


もしも変わらないものを探したいなら、目を閉じて見える光の方へ行けば良い。

と、締めのコトバで思い出したのは、『目を閉じておいでよ』と『光の射す方へ』。


パクってないよ~!