ずっと好きだった、
は斎藤の和義さん。
いいよね。曲も和義さんも。
今回俺のは、「前は嫌いだった」。
感情論。
ベンジーは、『感情があって 悲しさはそれの一部分だから 涙が流れるはずはない』と歌ってたな。
えーと、前はあんまり好きじゃなかった人に再会し半年が過ぎた。
尾崎は、『彼女と二人暮らし始めて半年が経った』と歌った。ホンマに日々を告白しとるな。
結論から言うと...でも結論って何だろ?すべては続いているぜ!俺たちのゴールは何処なんだい?
あー何かを書こうとすると、何かを思い出す。
失恋男が何を見ても彼女を思い出すように(ちょっと違う?)。
戻って結論を言うと、その人のことを前ほど嫌いじゃなくなってたんだよね。逆に良いところに気づけたくらい。
2年ぶりに再会したんだけど。
どちらかが変わったのか。
両者が変わったのか。
そもそも以前の記憶は幻なのか。
時間のスゴさをまた認識してしまったよ。
これは成長ってことなの?
まぁ、悪いことではない気がする。
今、君や俺が抱いてる気持ち。
時の流れの中で変わっていくね。
変わらないものを探す方が難しい。
だから固くなりすぎないでいい。
成長する意志や経験が、流れを良くしてくれるから。
もしも変わらないものを探したいなら、目を閉じて見える光の方へ行けば良い。
と、締めのコトバで思い出したのは、『目を閉じておいでよ』と『光の射す方へ』。
パクってないよ~!